c. 緊急事態として先進各国では特別立法をしています。
法の目的はワクチンの製造責任を問わないこと、b項の事故に対し国家が賠償すること。
d. 保険会社がワクチン医療従事者の事故保険に対して国家の補償がえられない場合には引き受けないとの情報。
e. ワクチンに使用されるウィルスベクターと免疫力増強剤(アジュバント:Adjuvant)は研究者たちによれば、安全性確保が容易ではないとの意見。
医療先進大国の米国がグラクソ社他のワクチンの免疫力増強剤を嫌ったのは過去に抗炭疽病ワクチンで免疫力増強剤が疑われる副作用大量発生の経験があるからといわれます。
結局は大量生産の必要性から増強剤を使用せざるを得ないために、独自の手法で処理しているとの情報。
f. ドイツ、フランス、オーストラリアなど医療先進国も量産の必要を認めているとはいえ、基本的には新製法の「組換えウイルス・ベクター・ワクチンワクチン」を信頼していない。
世界的なインフルエンザ・パンデミック用ワクチン不足の渦中、日本がグラクソ社、ノバルティス社と大量購入契約できたのは、欧米が安全確認できない新製法ワクチンを嫌ったため、剰余があるとの情報も。
g. 緊急で行なわれている*安全性確認の治験も、実施数が少なく、期間も短いために信頼性に欠けている。
(2012年4月後半になり、やっと億数回の接種実績が積み重なりました)
h. ワクチン製造会社の新ワクチン発表プレスリリースでは「将来の事故発生は予測できない」としています。
i. 各国共に政府関係者などが優先的に従来型製造法によるワクチン接種をしているという情報があり、各国民が新製造法ワクチンの安全性に懐疑的。
接種希望者も少ないといわれています。
j. 各国共に妊婦、幼児、乳児など弱者には従来型製造法のワクチンを接種しています。
日本国内の製造会社は従来型の製造法のみ。
増強剤も使用していませんが2,000万人分以下の生産が限度で、今回のパンデミックでは輸入せざるを得ません。
(参考) アストロゼネガ社のCOVID-19ワクチン AZD1222(コードネーム)
AZD1222は、アデノウイルスに感染させたチンパンジーから感染ウィルス(ChAdOx1)を単離し、弱毒化させてベクター(運び屋:キャリアーとも)に仕立て上げCOVID-19(SARS-CoV-2)のスパイク(S)蛋白質遺伝子を体内に運ぶ「組換えウイルス・ベクター・ワクチン」(ウィルスを病原の運び屋としたワクチン)。