「加工食品の危険な薬品群(ケン幸田:2009/12/18)」 a. ペーハー調整剤と次亜鉛素酸ソーダ食品加工上、ペーハー調整剤に使われているのは、クエン酸・クエン酸ナトリウム・炭酸ナトリウム・リン酸・リン酸塩といった物質で、いずれもが工業的に作られた薬品です。
他にも防腐剤、殺菌剤などの悪作用(多くのパックサラダやカット野菜は、次亜鉛素酸ソーダで殺菌)で特に注目されるのは、腸内菌叢(腸内フローラ:無数の細菌が群がって存在することで作り出される酵素が、腸内で食品を分解し、エネルギー源に変えている)をバラバラにしてしまい、その大切な働きに支障を来たすということです。
他にもご存知のような各種農薬の問題、養殖の魚や家畜に大量に使われる抗生物質やホルモン剤なども、人体に様々な悪影響を与えています。
b. 亜硝酸ナトリウム(亜硝酸塩)とアミノ酸の結合単体での安全性で認可される食品添加物の危険性ハム・ソーセージに多用される亜硝酸ナトリウム(Sodium Nitrite)は、食材の色をきれいに見せる為の発色剤(保存剤兼用)ですが、肉魚などのタンパク質と結びついて胃酸と混じると、強力な発ガン物質を発現させ、また合成着色料(タール色素)は脳の前頭葉を壊すなど、医科学的にも証明されています。
これら食品添加物は、約千五百種もあって、それぞれ「単体での安全性だけ」が確認されたというだけで、使用が認可されているようですが、それらが複合的に交じり合って食されたり、あるいは人体に入り込み、組織や細胞に触れ、消化液の作用でどの様な化学作用を起すのか、までは何ら確かめられて居ないのが現状のようです。
しかも、グローバル時代とあって、食品も、添加物(薬品)も各国別の規制の有無や純度など品質の優劣などに大きな差異がある為に、様々な国際間の問題が増大していることは、日頃のニュースでも御馴染みの通りです。
ただ、こうした問題の背景には、「安くて色がきれいでないと買わない」といった消費者側の自覚不足も問われるべきで、生産者側、輸入業者などを一方的に責める前に、一生活者として、正しい食品、自分の健康を守り支えてくれる食品を選んで買って(あるいはそうした食材を調理して)食べることこそ、優先させるべきだと思う次第です。